古本屋HoneyBeeBrandの新入荷

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猫のシェイクスピア劇場

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『猫のシェイクスピア劇場』
(スーザン・ハーバート 上坪正徳訳/グラフィック社)
1996年初版 カバー 64ページ
売り切れ

作者は楽しんで、微笑しながら描いてるんですよね?
可愛い…んだけど、
なんかもう、「わろてまう本」です。
どんだけ猫好きやねん、という笑い。

シェイクスピアの戯曲の名場面を猫が演じている画集。
どの作品のどの場面かという簡単な説明と、
英文の引用と訳が併記されています。

悲劇が全然悲劇っぽくないぞ。
ロミオとジュリエットがかわいそうじゃないし。
寄り添って寝てるみたい。フニャーって。
かと思えば、リチャード三世が悪そうな猫相で笑います。

一見してちょっとどうかと思ったけど、だんだん好きになってくる本。
意外におすすめ。
疲れた心に癒しになる1冊。