古本屋HoneyBeeBrandの新入荷

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美食三昧 ロートレックの料理書

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『美食三昧 ロートレックの料理書』
(ロートレック、モーリス・ジョアイヤン 座右宝刊行会訳/座右宝刊行会)

※カバーに7センチほどの大きな破れ目があります。しわしわの部分もあります
※小口・天地ともにシミ汚レ・すすけ目立ちます
※書き込み・切り取り等はありませんので、読めればいい方におすすめします
※函、葉書等はありません
※ゆうパックで発送いたします
昭和49年初版

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ロートレックの死後、

彼の作品は父親の意向により、母親とパリでの少年時代からの親友で画商のモーリス・ジョワイヤンによって管理されることとなった。彼らによって1922年、アルビにトゥールーズ=ロートレック美術館が設立された。 ジョワイヤンはトゥールーズ=ロートレックの伝記及び、美食家であり料理人やパーティーの有能なホストだった彼の一面を紹介した『独身モモ氏の料理法』といった本を著した。現在、『独身モモ氏~』のレシピはアルビの多くのレストランで供されている(ウィキペディアより)



というわけで、なるほどそれが共著者になってるモーリス・ジョアイヤンのことかと納得。

これはもともと、ロートレックが書き遺した記述をジョアイヤンが整理集成して、1930年、"La Cuisine de Monsieur Momo"(『モモ氏の料理』なお、モモとはロートレックの筆名である。)の書名で発行されたものである。(あとがきより)



本書は、彼の死後、親友ジョアイヤンが約200点を選んで作り方の詳細を紹介したものである。味覚の面ばかりでなく、食卓の楽しさを盛りあげることにいつも心をくばっていた彼の意図にそって、その水彩画、リトグラフ、クロッキーなどのカラーおよび白黒の挿画400点を随所におさめた造本とした。いわば本書は2人の友情の美しい所産であるが、芸術と同様、細心さと、オリジナリティを兼ね備えたロートレックの料理づくりの軌跡をうかがえると同様に、彼が生きたベル・エポックの独特な雰囲気を享有できる、味と芸術の優れたモニュメントともいえよう。(カバーより)



なるほどなるほど。

じつは私、ロートレックが美食家、それも自分で料理するほどの美食家とは存じませんでした。
自分で料理して、さらにレシピをかきとめるとは相当です。

引用文にある通り、挿絵もたくさん入っていて、確かに眺めているだけでとても楽しい本。
おすすめ。